TANIYA PhotoStudio

伝統とモダンを表現するフォトスタジオ

最新設備の整った室内のスタジオ撮影から
絶景のロケーション撮影まで可能な地域最大級のフォトスタジオです。

「エレガント」をコンセプトに生まれた、明るい光の空間です。
2018年の夏にリニューアルして、ますますおしゃれになりました。窓いっぱいに差し込む光がお嬢様の姿を輝かせ、最高の写真映えを実現します。
アンティーク＆白を基調としたスタジオで、洋雑誌の１ページのようなしゃれたインテリアをバックに、美しい二十歳の記念日を写真に残します。

手入れの行き届いた日本庭園は、みずみずしい緑陰に四季折々の花が咲き乱れ、散策する主人公に最高の舞台を提供します。
冠木門（かぶきもん）から続く石畳は母屋へと向かい、被写体の人物の人生の歩みを物語るようです。
雨の日も撮影可能で、水に濡れた木々の緑がしっとりと色を深め、着物の発色をくっきりと際立たせてくれます。

石畳に建仁寺垣をめぐらせ、腰掛待合を設えた京都の露地（ろうじ）を再現しました。
ほのかに灯る足元の灯籠風の明かりや、朽ちた下地窓を模した円窓など、撮影時に粋な演出ができる遊び心がちりばめられています。
円窓越しの横顔や、垣根が続く小道の奥行きを生かした立ち姿など、存分に着物撮影を楽しめるスポットとなっています。

絢爛華麗な格天井やモダンデザインの障子、行灯（あんどん）など、艶めいた和のしつらいがエキセントリックなT２スタジオ。
主役を引き立てるインテリアが、オープン以来大人気を博しています。
ハリウッド映画に登場するようなジャポネスク風のイメージが、振袖姿に新しいインスピレーションを与えつつ、日本の伝統美を再認識させてくれます。

重厚な黒漆喰仕上げの観音扉が渋い魅力を放つ土蔵。
明治時代初期に建てられた谷屋の土蔵は、国の有形文化財として登録されています。
貝紫（アカニシ貝）の染色製品を展示する「夢紫美術館」として一般に公開されている土蔵を撮影に使えるというぜいたくも、谷屋のフォトスタジオならでは。
色の宝石と言われる貝紫染色の絵画を背景に、思い出の写真を残すことができます。

白亜の洋館にいるかのようなロマンティックな大階段は、たたずめば瞬時に物語のヒロインになれるとびきりの舞台装置。
抜群におしゃれな写真に仕上がります。お召し物の色彩が際立つ純白の空間によって、アルバムの中でもひときわ深く濃く思い出を刻んでくれることでしょう。
屋外の洋風ガーデンでは、ペットのワンちゃんや猫ちゃんと一緒のカットも人気です。